こんにちは。ウメハナです。
昨日は、我が家の食事状況をご紹介しました。
いろんなことあったな~と思い出してると
食事にまつわる思い出が、次から次へと出てきました。
今日は、「子ども達に教えた料理」をご紹介したいと思います。
料理を教えるタイミングは??
まず悩むのが、料理を教えるタイミングですよね。
幼稚園に上がるくらいになると、料理の興味が出てきます。
「料理を手伝いたい」と子どもに言われた時が料理を教えるタイミング
だと、分かっているのですが…
お母さんは、早く料理を作って食べさせたいと思っているので
ちょっと困ってしまいますよね…。ウメハナも、困りまりました。
そんな時は、一番簡単な作業をお願いしてました。
「冷蔵庫から、○○だしてきて~」とか
「この玉子を混ぜ混ぜして~」とか…。
あとは、一緒に料理をする日にちを指定してました。
「○○の日に、餃子を作るから一緒に作ろう」とか
「○○の日に、たこ焼きするから手伝ってくれる?」など
日にちを指定することで、お母さんにも余裕が出るので
落ち着いて、子ども達と料理を作ることが出来ますよ。
何から教える??
先ほども書きましたが、一番簡単な作業から教えます。
「混ぜる」「こねる」「包む」などです。
我が家では、餃子をよく子ども達と作っていましたね。
「こねる」と「包む」だけですが、楽しかったようで
子ども達は、「むかしみたいに、また手作り餃子をやりたい」
と、たまに言ってきます。
(最近では、めっきり作らなくなったからでしょうね…。)
あとは、「むく」「ちぎる」「分ける」なども良いですね~。
玉ねぎをむいてもらったり、レタスをちぎってもらったり
サラダをお皿に分けてもらったり…
我が家では、お箸やコップを並べたり、食器を出してもらったりしてました。
ステップアップ
少し慣れてきたら、
「玉子を割ってもらう」「炒め物を炒めて(混ぜて)もらう」
「味付けをしてもらう」など
ちょっとステップアップしていきます。
この時、うまく割れなかったり、こぼしてしまっても、…
お母さんは怒らず「ぐっ!」と我慢してください…。
学校で習った料理を作ってもらう
小学校では、家庭科などの授業のなかで料理を作ることがあります。
我が家では、学校で習った料理をもう一度作ってもらい
家族みんなで食べさせてもらっています。
子ども達は「作る喜び」を覚え
家族(父・母)は子どもの成長に感動しますよ。
我が家の「子ども達に教えた料理」は…
お待たせ致しました。我が家の「子ども達に教えた料理」です。
料理とは、すべての作業を子ども達だけで作る事…とすると
- トースト … トースターで食パン焼いて、マーガリンを塗る。
(チーズやジャムなので、バリエーションが増えます。最近では、サンドイッチも作れます)
- ご飯 … お米を洗い、鍋にお米と水を注いで…コンロの炊飯ボタンを押すだけです。
(とりあえず、ご飯だけ炊いててほいい時に、助かります)
- 玉子料理 … 玉子が好きなので、目玉焼き・玉子焼き、ゆで卵など
なんでも挑戦してくれます。
- カップラーメン・袋麺 … お湯を注ぐ・袋の裏面に作り方の通りに作る。
- 和風パスタ … レンジでチンの使い方を教え、レンジでパスタをゆで
松茸のお吸い物・お茶漬けのもとで和える。
- なんちゃって天津飯 … うどんの出汁にウエイパーとごま油を加え、
とろみをつけてアンをつくる。ごはんにスクランブルエッグをのせ、アンをのせる。
(これは、子ども達も気に入ってるようです)
- お味噌汁 … 我が家では粉末の出汁を使うので、乾燥ワカメと豆腐をいれて
お味噌の量だけ教えたぐらいです。
- チャーハン … チャーハンのもとで作ります。
- カレー(シチュー) … 箱に書いてある通りに作ったら、ものすごく美味しかったです。
これくらいでしょうか??
みなさん、お気づきでしょうか…。
これらはすべて、我が家の朝ごはん・昼ごはんによく登場するメニューなんです♪
夏休みなどの長期休み・コロナ休校の時には、
子ども達が、よくごはんを作ってくれました♪
みんな、ありがとう~
次は、揚げ物や炒め物などに挑戦していってもらいたいですね~。
それは今日はここまで~♪ありがとうございました。
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