いのちのバトンプロジェクト

いつもの日常

こんにちは。ウメハナです。

子ども達も、新しい生活が始まり

毎日ドキドキ・ワクワクしているようです。

今日は「いのちのバンドプロジェクト」についてご紹介したいと思います。

いのちのバトンプロジェクトとは…

あの子の遺品で救えるいのちがある

ディアペットより

旅立ったお子さまが残されたペットシーツやフードなどを集めて

保護犬・保護猫シェルターに寄付をするという活動を

ディアペットさんが行っている活動のことです。

ディアペット  http://baton.dearpet.jp/

我が家でも…

我が家でも、昨年の8月に愛犬が旅立ちました。

17歳のおじいちゃんワンコ。

家族のアイドルとして

ずっと一緒に過ごしてきました。

家族全員で看取った後は、

心にぽっかり穴が開いたような…

そんな感覚でした。

なぜ今になって??

愛犬の想いでの品は厳選して残し

写真も至る所に飾り

使用していた、ペットシーツやおむつは

お世話になった動物病院に寄付させてもらっていたのですが…

フードだけは、なんとなく残してたのです…。

療法食だったので

知り合いのワンちゃんにあげることもできず

ずっと置きっぱなしになっていたのです…。

賞味期限も近づてきてたので

慌てて寄付できるところを探すことにしました。

ディアペットさんは

自宅から近くに店舗があり

持ち込みも可能であったので

早速、持って行かせてもらいました。

店内は…

ディアペットさんは

ペットの供養に関わる品を扱っているお店です。

店内では、たくさんのお客さんがいらっしゃいました。

店員さんに寄付の件を伝えると

すぐに対応して頂き

賞味期限が近いことも快く了承して頂き

無事にフードを引き渡すことができました。

店員さんの優しい笑顔と対応に

ウメハナは、なんだか癒されました。

愛犬をなくしたの悲しみは

まだ、癒えてなかったんでしょうか…。

愛犬との思い出が、次から次へを思い出してきました。

今回、フードを寄付することによって

必要としているワンちゃんの命が繋がってくれれば

愛犬も喜んでくれると思います。

プロジェクトを実行してくださっている

ディアペットのみなさん、関係者のみなさん

ありがとうございました。

それでは、今日はここまで~♪ありがとうございました。

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