こんにちは。ウメハナです。
だんだんと暖かくなってきてるきがしますね~。
暖かくなってくると、心もウキウキしてきますよね~。
今日は「啓蟄」についてご紹介したいと思います。
啓蟄とは…
読み方 … 「啓蟄(けいちつ」と読みます。
二十四節気 … 3番目
意味 … 冬ごもりしていた虫たちが、気候が良くなったので外に出てくる時期
2022年では … 3月5日7~3月19日
どう過ごす??
特にこれをすれば良い…というものはないようです。
- ひな人形を片付ける
… 3月3日のおひな祭りが終わり
「啓蟄」までに片付けると良いとされています。
お雛様たちは長く飾っておくと、婚期が遅れると言われています。
- 菰はずし
… 江戸時代から伝わる伝統的な害虫駆除の方法で
冬の間、害虫から樹を守るために巻いていた
「菰まき」をはずします。
- お水とり
… 奈良県、東大寺二月堂の修二会が行われます。
奈良時代から続く春を告げる行事であり
無病息災・五穀豊穣を願います。
食べ物はなに???
こちらも、特別な行事食はありません。
この時期の旬の食べ物と言えば…
- たけのこ・山菜
- 菜の花
- さより
などがあります。
我が家では…
我が家でも5日に、お嬢と一緒にひな人形を片づけました。
大事に扱ってきたつもりでも
かなり年季がはいっているため
お雛様たちの修理を検討しているところです。
人形修理をしてくれるところ、ご存じないでしょうか??
そして…ウメハナが感じる、この時期の食べ物と言えば…
「いかなご」と「若こぼう」なんです。
- いかなごのくぎ煮 … 関西では「春の風物詩」と親しまれています。
砂糖と醤油・ショウガ・みりんの
絶妙な甘じょっぱさが最高です。
- 若ごぼう … 大阪の八尾で栽培されていおり
葉ごぼうとも呼ばれています。
葉・茎・根っこ…すべて食べられます。
旦那様の知人から頂いてから
我が家では、春の訪れの食材となっています。
それでは、今日はここまで~♪ありがとうございました。
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