こんにちは。ウメハナです。
少し日中も肌寒くなってきました。
そろそろ衣替えをしていこうかと考えています。
さて、今日は「我が家の教育」についてご紹介したいと思います。
我が家の教育
我が家の教育…
- 目上の人には敬い、自分より弱い者は守る
- 自分の意思・考えをもった行動する
- 自由と責任はワンセット
- 感謝の気持ちを忘れない
でしょうか。
目上の人には敬い、自分より弱い者は守る
目上の人には敬う…は、今まさに伝えていってるところです。
敬語で話しをするのはもちろんですが
目上の方の思いや行動を考え
自分はどうするべきかを話し合います。
自分より弱い者は守る…は、ボンとコボンには特に小さい時から言っています。
弱い者とは、女性や年下の子ども達を意味しているので
子ども達にはなかなか難しいことだと思います。
つまづくたびに話し合いをし、次からはどうしていくかを考えます。
最近では、旦那さまが留守するとき
「母ちゃんたちを頼むな~」とボンに声をかけて出て行くようになりました。
旦那さまは、ボンのことを一人の男として認めてるんだなぁ思っています。
自分の意思・考えをもった行動をする
「○○がするから、僕もする」「○○がしてないから、私もしない」など
誰かのせいにするような行動はとらないように…と言っています。
その行動をおこしたのは、自分だから…原因は自分にある。
と、教えています。
自由と責任はワンセット
こちらは、ボンが小学6年の時に担任の先生が子ども達に言っていた言葉です。
「自分で出来ることが多くなって、自由になるけど
それには責任もついてくるんだよ…だから、ちゃんと考えてね。」
この言葉を聞いて…素晴らしい!と思い、我が家でも伝えるようになりました。
感謝の気持ちを忘れない
私たちは、一人では生きていけません。
当たり前と思っているけど…当たり前ではないんだよ。
いろんな人たちに助けてもらって、生きている(生かされている)んだよ。
だから、感謝の気持ちは絶対に忘れてはダメだと伝えています。
その他
いろんな分岐点での悩みや、トラブルなどがあれば…抱え込まず話してほしい。
父ちゃんも母ちゃんも、子ども達の味方だから
その都度、話し合いをトコトンして
家族みんなで解決して、前に進めるようにしよう。
とも、伝えています。
「我が家の教育」と言ってご紹介してみましたが
子ども達だけでなく、ウメハナ自身にも値すると思ってるので
「家族みんなの目標(テーマ)」みたいなものですね…。
あと、旦那さまと話しているのが
小学生までは、親がある程度の道筋をつくり
中学生になれば、子どもの意思を尊重する。
高校生になれば、自分で考えて行動させ親は何も言わず見守るのみ。
社会に出れば、自立してもらい、親も社会人の一人として扱う。
子ども達の自立まであと少し…長いようで、あっという間な気がします。
子ども達との関わりを楽しみながら過ごしていきたいと思います。
それには、今日はここまで~♪ありがとうございました。
コメント
自然、人、物、様々な命・・・私は生きてるのではなく、生かされている。だから感謝の気持ちを忘れない。って考えれるようになれば、あとは勝手に育つと思うよ(^-^)楽観的かな笑
ポジティブ旦那 さまへ
確かに「生かされている」と「感謝の気持ち」があれば、大丈夫だと思います。
うちの子は、ホントに良く出来た子達ですので…あまり心配はしていません(親バカですね)