小寒

日本の四季・行事

こんにちは。ウメハナです。

セールになっていたハンドウォーマー(指先のない手袋)を

購入しちゃいました…。

寒い部屋の中、パソコンを打っていると

手がかじかんできていたので、よい買い物が出来ました…。

さて、今日は「小寒」についてご紹介したいと思います。

小寒とは

小寒 … 「しょうかん」と読みます。

二十四節季の23番目の季節。

一年で最も寒さが厳しくなる時期に入ります。

期間は、1/6~1/19までとなります。

どう過ごす

小寒から大寒をえて節分までの30日までの期間を

「寒の内」と呼び、節分を過ぎると立春となり、いよいと春に入ります。

  • 寒中お見舞いのはがきをだす

  寒くなっている中、相手の方への健康を気遣うための季節の便り

  1/7ごろから2/4ごろまでに投函

  相手の方への気遣いや自分の近況など一言添えてどうでしょうか?

  • 十日えびすに出かける

  七福神の神様である恵比寿(エビス)様のお祭

  商売繫盛を願う人で賑わいます。

  • 七草がゆを食べる

  1/7に、春先に芽生えた七草を食べることで

  自然のエネルギーを取り入れることを目的とし

  今年一年の無病息災を願います。

  旦那様はこの七草がゆが大好きなんです…。

  毎年この日をとても楽しみにしており

  今年もたらふく食べておりました。


最近、本当に寒い日が続いています。

体調には十分に気を付け、みなさんご自愛ください。

それでは、今日はここまで~♪ありがとうございました。

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