こんにちは。ウメハナです。
毎日毎日、寒い日が続いておりますが…
ハンドウォーマー(指のない手袋)、大活躍です。
とっても暖かいです。
今日は「大寒」についてご紹介したいと思います。
大寒とは
大寒 … 「だいかん」と呼びます。
二十四節季の24番目の季節になります。
最も寒い時期になり
一年の最低気温もこの時期に記録されることが多いそうです。
期間は、1/20~2/3まで。
どう過ごす??
- 寒中お見舞いのはがきをだす
こちらは、「小寒」のときにもご紹介しましたが…
1/7~2/4ごろまでに、お世話になっているかたへの
健康などの気遣いや自分自身の近況を添えて出す季節の便りです。
- 寒中稽古を行う
寒さで身を清める禊より
「寒の内に始めた習い事は上達する」と言われています。
コボンが通っている道場では
1/4~1/6に寒稽古が毎年行われています。
- 冬仕込みを行う
寒さ厳しい大寒のころは、空気中の雑菌の活動が寒さで抑えれ
食品を仕込むには最適だと言われています。
寒の内に汲み上げる水を「寒の水」と呼び
この水で作る、お酒や醤油・味噌は
美味しくなると言われています。
- 恵方巻を食べる
大寒の最終日「節分」に恵方巻を食べ
災害や病気などの厄払いをします。
- 大寒たまごを食べる
大寒の時期に産まれた卵を食べると縁起が良いと言われています。
寒い季節には、鶏もたまごを産まずとても貴重でした。
なので、この季節に産まれたたまごには
滋養た供えられ、厳しい寒さに負けない強運が
備わっていると言われています。
小寒に続き、大寒も寒さが厳しい季節になります。
しかし「三寒四温」と言う言葉をご存知でしょうか?
三日寒い日が続くと、四日暖かい日がある
と言う意味になり、少しずつ春に向かっているのです。
もう少し…頑張りましょう~。
それでは、今日はここまで~♪ありがとうございました。
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